高次脳になって初めての長距離運転⁉︎柏のスーパーオートバックスまで一人で行ってきます!

1人でスーパーオートバックスまで運転して冬タイヤに交換にチャレンジ。

 

自宅からーパーオートバックスまでの距離は約40分。

 

交通量の多い国道16号を走るのがメイン。でもすごく走りやすい道路なんですよね。ほとんど直線だし、自転車や歩行者が車道をうろついている事もありません。

 

あえて問題点を挙げると、バス停がところ所にあることですね。

 

私はもともとバス停が苦手なんです。なぜならバスが走るから。もちろんバスの存在は大切です。私の一方的な会社で勝手に苦手に感じているだけです。

 

そうですね。苦手というか『バスの存在が怖い』という表現の方がしっくり来そうです。

 

なぜバスの存在が怖いのか?

 

私は片側1車線の道路でも、片側2車線でも同じ。前方にバスがいると『うわあああ』と気持ちが沈んでしまいます。

 

なぜなら、

 

この2点の理由があるからです。

 

1)車間を広めにしても前に壁があるのと同じなので信号を確認しづらいから。
2)バス停で止まられた時の処理が大変だから。

 

どちらも車間距離を取れば良いのでは?と思うかもしれませんが、私はもともと車間距離を多めに取るタイプです。背の高い車が壁となった時はさらに車間を取っています。その上での実感です。

 

信号はまだなんとかなりますが、バス停の処理がなかなか大変に感じています。

 

目の前のバス停で停まったとしても、ずっと後ろで待つわけにも行かないんですよね。私の後ろの車に迷惑がかか理ますし。

 

そのため追い越していくのだけれど、前方が壁なので対向車線に出るのが怖いです。

 

バスが止まる位置はバスの停留所。と言うことはお客さんが降りてくるかもしれません。と言うことは、バスの前側の死角からと道路を横断しようなんて考える人がいるかもしれませんものねぇ。

 

国道16号のように片側2車線でトラックが法定速度でビュンビュン走る道路を横断する猛者はいないですけれどね。

 

それ以外の片側1車線道路だと、横断歩道無しでも構わずに道路を渡る人っていますからね。かなり無謀で命知らずな行為です。

 

このような危険な横断を平気で行える人って、自分が死角にいるって想像できないのだと思います。と言うことは、バスを追い越して車が突っ込んでくるなんて事は全く想像できていない可能性が高いです。

 

いや、想像できていたとしても、「運転手からは自分の姿は常に確認できている」と都合の良い誤解をしている可能性が高いかもしれません。まぁ子供なら仕方がないのかもしれませんが、大の大人がやりますからね、こういう危険な横断は。子供の歩行者は横断歩道まで移動します。

 

上に書いた意見は全部私の経験から基づいた勝手な想像です。だから『かもしれません』ばかりです。

 

私は基本的に最悪を想定する性格です。だから悪い事ばかり想像してしまいます。

 

そのおかげで趣味で休日に運転しまくってもゴールド免許なのですが、真逆の性格な人からしたら私は考えすぎなドンガメといった印象を持たれるようです。

 

そんなわけで片道一車線道路で、目の前にバスが走っているととても怖いのです。

 

片側二車線でなおかつバスが止まれる所のないバス停のある道路は超最悪です。あれは本当に酷いと感じています。

 

例えば国道16号線沿いにある自動車学校の東洋モータースクール側にある高校前の停留所。

 

バスが退避する場所がない上に高校生が大勢乗り降りします。結構長い時間バスが停車します。

 

国道16号なので片側二車線道路です。ものすごい勢いで車が走り抜けます。時速60キロ以上ですぐ横をぶち抜いていきます。

 

交通量もとんでもなく多いです。私は初心者マーク時代に何度かここでバスに足止めを食らったことがあります。恐ろしくて車線変更をしてバスを追い越す行為ができなかったからです。

 

今ではバス停の場所を覚えているのと

 

「国道16号で前方にバスがいるときは、必ず停留所で足止めを食らう。」

 

そう学習したので、前方にバスを見かけたときは必ず右側車線を走るようにしています。

 

キープレフトだから本当は左側の車線を走りたいのですが、左側って障害物が多すぎて危険だと考えています。だから国道16号のような大きな道路を利用するときは、なるべく右側の車線を走るようになりました。

 

こんな疑問があります「片側二車線の一般道には追越車線があるのだろうか?」

 

高速道路なら走行車線と追越車線の概念が明確に決められているのはわかります。でも一般道の場合は?

 

今まで何度もネットで調べてみたのですが、意見が真っ二つに分かれているんですよね。

 

そんなわけで私は「臨機応変にする」を選択しています。だって明確に定義されている事例を見つけられないんですから。なぜなんだろう?

 

こんな感じで色々と考えさせられる国道16号ですが、今日は約2年ぶりに1人で運転にチャレンジします!

 

前回は妻が付き添ってくれたはずです。前々回は妻が運転しました。

 

「怖い怖い」っていっていましたね。助手席に座っている私もとても怖かったです。

 

案の定バス停トラップにも思いっきり引っかかりました。

 

でも良いのです。不慣れな国道16号で不慣れな追い越しをする必要なんてありませんn。

 

バスが停留所に止まるたびに一緒に停車すれば良いのです。安全が第一。絶対に無理はしない。

 

今日もそんな感じで安全運転で1人でスーパーオートバックスに行ってきます。

 

タイヤ交換です!